特別展:植田正治写真展 宮崎県立都城美術館 10月25日~12月7日

植田正治 写真することがとても楽しい
「家族と砂丘。日常を詩に変える“植田調”を、都城で体感!

都城市立美術館でこの秋開催される特別展では、初期から晩年までの代表作に加え、彼が愛用したカメラや創作の背景にあるエピソードも多数公開。**砂丘に家族が浮かぶ幻想的な画、1949年「パパとママとコドモたち」**など、名作の数々。幼少期から晩年まで、植田自身が「写真することがとても楽しい」と語った情熱そのままを再現。

  • 1939年〜1949年、戦前・戦後と時期をまたいで育まれた「植田調」は、日本だけでなくフランスでも「Ueda‑chō」として高く評価。展示には彼が居を構えたスタジオ時代の家具やカメラも登場し、当時の空気に触れる貴重な機会です。

  • 展覧会情報

  • 会期:2025年10月25日(土)〜12月7日(日)
    会場:都城市立美術館(宮崎県都城市姫城町7‑18
    展示構成:初期作品/砂丘シリーズ/カメラ・道具の展示/創作エピソードギャラリー
    ※観覧料や開館時間など詳細は、2025年夏公開予定です。